Fashion
2021.01.18
Photographer: Minako Kobayashi
Stylist: Masako Hirata
Design: Nobuyuki Eguchi
Director & Editor: Ayano Kimura

“JOHN LOBB”のドレスシューズ

イギリスのウィンザー公がこの“ジョンロブ”にオーダーしたことで誕生した、ストラップが2本あしらわれたダブルモンクシューズは、華やかさと重厚感を併せ持つデザイン。いつものコーディネートの足元に投入するだけで、美しく特別感のある佇まいに。

シューズ[2㎝]¥188,000/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン)

“JIMMY CHOO”のミニバッグ

スポーティなボウリングバッグも、オフホワイトの柔らかなカラーリングで大人の表情。手持ちはもちろん、ラフに斜めがけできるミニサイズが愛らしい♡ ショルダーストラップは取り外し可能。

バッグ[15×19×11㎝]¥124,000/ジミー チュウ

“ESTNATION”のボウタイシャツ

ミニマルなカッコよさの中にこだわりを感じさせる美しい仕立て。大人の女性の体を美しく見せるパターンで、着ている人の存在感まで際立たせてくれる。白シャツは定番だからこそ、今年はとことん自分らしく着こなしたい!

シャツ¥50,000/エストネーション

“TOMWOOD”のネックレス&リング

熟練の職人技で、ひとつひとつ手作りされている“トムウッド”のジュエリーたち。ピュアなホワイトモチーフは肌にのせると想像以上にフレッシュな印象で、新時代的な軽やかさと肩ひじ張らないカジュアル感を体現できる。

ネックレス[SIL×YG×シェル]¥80,000リング〈上〉[SIL×シェル]¥56,000リング〈下〉[YG×ホワイトアゲート]¥200,000/すべてトムウッド(ステディ スタディ)※参考価格

“lucien pellat-finet”のニットドレス

ソフトコンシャスなシルエットが女性らしいニットドレス。白のワンピースは少し気負ってしまうという人も、ニットとフリンジのカジュアル感でこなれたおしゃれが楽しめそう。合わせる靴によって印象がガラリと変わる万能感も魅力。

ドレス¥290,000/ルシアン ペラフィネ(ルシアン ペラフィネ 東京ミッドタウン店)

“MYKITA”のサングラス

さまざまなジャンルのクリエイターやブランドとのコラボでも話題の“マイキータ”。マットなグレイッシュホワイトのフレームと丸いフォルムは、ほんのりモード力を感じさせつつも、デイリーに長く愛用できそうな逸品。

サングラス¥52,000/マイキータ(オプティカルテーラー クレイドル青山店

“BIELO”のシルクカシミヤストール

老舗メゾンのニットを生産していることでも知られている“ビエロ”。肌触りが極上なシルクカシミヤをニットストールに仕立てたことで、軽やかかつ伸縮性も抜群。一切の無駄を省いたソリッドなデザインが、大人のおしゃれ心をくすぐる。

ストール ¥39,000/ビエロ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

“MICHINO”のエコファーバッグ

ブランドのアイコンともいえる、コロンとしたフォルムの愛らしいハンドバッグ。身に着けるだけで癒されるムートン調のエコファー仕立ては、バーニーズ ニューヨークだけの限定。ショルダーストラップ付き。

バッグ[15.5×18.5×11㎝]¥60,000/ミチノ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

“NEW BALANCE”のレザースニーカー

ブランドのアイコニックモデル「ML574」の人気デザインはそのままに、オールレザーを使用した日本限定発売。カジュアルになりすぎないから大人の装いに浮かず、合わせるボトムも選ばない。面ファスナーでNのロゴが付け替え可能で、遊びゴコロだってちゃんと効いてます♡

スニーカー¥13,500/ニューバランス(アトモス 新宿)

“beautiful people feels”のメッセージソックス

なんと片足ずつの別売りという楽しいソックス。「大切な存在を忘れないよう、リマインダー機能を搭載した」デザインで、名詞と動詞をそれぞれ選ぶ仕組み。シャリ感と自然な光沢感で履き心地もこだわっているので、大事なあの人へのプレゼントにもオススメ!

ソックス各¥1,500〈左〉〈右〉/ビューティフルピープルフィールズ オンラインショップ

“NEEDLES”のワークパンツ

黒やカーキではちょっぴりハードになりがちなワークパンツも、クリーンな白をセレクトすればぐっとやさしい印象に。引き続きスポーティなアイテム人気が続く今季。今から買い足しても活用度は十分高いはず。

パンツ¥19,000/ニードルズ(バーニーズ ニューヨークカスタマーセンター

“YUICHI TOYAMA.”のメガネ&
“TOFF&LOADSTONE”のアイウエアケース

“トフ”の隠れた人気商品、アイウエアケース。薄くて軽くてかさばらないうえに、レザーに特殊なフィルムをラミネートしているので、白でも汚れが気になりにくい! メガネのフレームとさりげなく色をリンクさせて、密かなおしゃれを楽しみたい。

メガネ¥38,000/ユウイチトヤマ(オプティカルテーラー クレイドル青山店) メガネケース[8×18.5×1.5㎝]¥6,000/トフ&ロードストーン(ティーアンドエル)

“L’ANGÉLIQUE”のエプロンドレス

ランジェリーブランドが展開するリラックスウエア。家にいる時間が多くなった今、ホームドレスとしてはもちろん、春夏のレイヤードスタイルにもオススメ。ラグジュアリーな肌触りと繊細な生地感に気分も上がって。

エプロンドレス¥32,000/ランジェリーク(エム)

“TOMWOOD”の進化系ブラウス

ワンシーズンの型数を10モデルにまでしぼり、サステナブルなモノづくりをしている“トムウッド”。まっさらな白ブラウスには、いかにも知的で端正なオーラが漂って。粋なカッティングや絶妙な丈感で「シンプルなのに断然素敵!」な着こなしが叶う。

ブラウス〈左〉¥33,000、ブラウス〈右〉¥33,000/ともにトムウッド(ステディ スタディ)※3月発売予定

“LEMAIRE”のレースアップシューズ

足を入れた瞬間にわかる柔らかさとホールド感の絶妙バランス。トレンドのスクエアトウでありながら、“ルメール”らしいフレンチシックが光る一足。「今まで知らなかった世界に連れて行ってくれる素敵な靴」がここにある!

シューズ[5㎝]¥74,400/ルメール(スクワット/ルメール)

※( )内の数字はバッグのサイズ[タテ×ヨコ×マチcm]、靴[ヒールの高さcm]を表します。
※文中の記号はYG=イエローゴールド、SIL=シルバーを表します。
※価格はすべて税抜きです。

【掲載ブランド問い合わせ先】
アトモス 新宿 03-6457-8755
エストネーション 0120-503-971
エム 03-3498-6633
オプティカルテーラー クレイドル青山店 03-6418-0577
ジミー チュウ 0120-013-700
ジョン ロブ ジャパン 03-6267-6010
スクワット/ルメール 03-6384-0237
ステディ スタディ 03-5469-7110
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター 0120-137-007
ビューティフルピープルフィールズ オンラインショップ
info@beautiful-people-feels.com
ティーアンドエル 03-6455-5520
ルシアン ペラフィネ 東京ミッドタウン店 03-5647-8333


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大人シックなモノトーンカジュアルでミニ丈を辛口に着こなす スカーフ生地と千鳥格子柄をドッキングしたミニスカートは、ベルトいらずでウエスト周りがスマートに決まるデザイン。キレイめに着こなすのはもちろんだけれど、今回はあえて […]

2021.11.15

真夏の肌見せが品よく洗練されるかどうかはジュエリー使いが重要なカギになる!
ヌーディなトップスや、地味に転びがちな“ワンツーコーデ”もリッチに、ぐっとアカ抜けるテクニックがあるんです。
さあ、この夏こそお気に入りのジュエリーを見つけて大人のカジュアルスタイルに磨きをかけましょう。

2021.07.20

次第に春の訪れを感じるとはいえ、まだまだ手放せないのがアウター類ですが…そろそろマンネリ、気になりませんか?そこで、着こなしの鮮度を上げてくれるのがミニバッグ!小さなサイズ感と愛らしいフォルムでここ最近人気が続いているミニバッグは手持ちの冬コートから新しく買い足した春アウターまで、季節の変わり目の装いを洗練させてくれること間違いなし。今注目の10ブランド・15モデルを指名買い!

2021.02.26

1年のうち約4ヶ月以上も着続けることになる冬の定番、ニット。ネックの形や色でバリエーションを出そうと買い足してもそこまで印象が変わらない…と、すでにマンネリに感じている人もいるのでは?
この季節の印象チェンジに効くのは、インパクトのあるカラーボトムでも、すぐに飽きてしまうであろうひとクセニットでもなく、実は「イヤカフ」。特別なテクニックも必要なく、手持ちのニットにプラスするだけで今どきのアップデートが叶う「洗練イヤカフ×定番ニット」のベストマッチングをお届けしましょう。

2021.01.20

ファッション誌やSNSで素敵なコーディネートをたくさん見ても、いざ同じように着こなそうとすると上手くいかないのならば…それにはちゃんと理由があります。
足りないのはセンスではなく、おしゃれのポリシー。
うわべだけのテクニックだけでは、季節が過ぎ、トレンドが変わってしまえばきっとまたおしゃれ迷子になってしまう。
私たちに今必要なのは、ときめきと意志。なぜならファッションは、あなたの生き方そのものだから。

2020.12.01
Liv,

本当にいいもの・上質なものだけを知りたい大人へ。
リアルクローズの最高峰を凝縮した
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